CROSS exchangeどうなった? 経過報告!!
本当はレポートVOL.12で「CROSS exchange編」を終了する予定にしていたGORIです!
何故かズルズルと続けることに・・・
これもCROSSの魅力がそうさせるのか?CROSSの罠なのか・・・!笑
そうそう、この間「私は一投資家ですって言っときながら、登録はこちらからのボタンがあるって矛盾していませんか?」ってDMで突っ込まれました💦
そんなとこ突っ込んで来るんだ〜と正直驚いたよね!
でも、
「ん〜・・・よく考えたらそうだね!ということで今回から外しました!削除、削除!!笑」
言い訳じゃないんだけど、このブログって既にXEXを持っている人たちを対象に書いてるし、XEXホルダーの方々が記事を読んでくれているから、正直言うとこのブログからの登録者の流入ってないんですよね!笑
別にこのブログで集客をしてアフィリ報酬を期待しているわけでもないし、誤解招くのもイヤだし、だったら紹介リンクを外してしまえ〜って外しちゃいました!笑
「ワイルドだろぉ〜」
これで、CROSSを一生懸命広めている機関パートナーさんたちは、安心してこのブログをユーザーさんに推奨してもらえると思うんだよね!
どうぞご活用ください!!
「CROSS有志会」にお呼ばれしました。
そうそう、先日のCROSSの「機関パートナー&スーパーノード」有志の集まりにお呼ばれされて訳も分からず行ってきました😂
誰よりも強くXEXをホールドしているだけで、スーパーノードでもなければ影響力のあるインフルエンサーでもない。。。
「ここにいる人はXEXいっぱい持っていて、さらにスーパーノード。。。お金持ちなんだ〜」
ってね、申し訳ない気持ちやら劣等感が半端なかったよね!
普段そういう場には出向かないんだけど、CROSSにとって大きな局面ということもあり行ってきました。
昨日はCROSSインフルエンサー有志が全国&シンガポールから集結し、どうやってXEX価格を上げていくか、議論を交わしました‼️
スーパーノード&XEX大量ホルダーだらけです。
ただ、価格が上がるのを待つのでなく、全員一丸となってアイデアを出し合いました。https://t.co/BDcZIDlHf0 pic.twitter.com/wWpwmz0b0u— ビットコインクィーン名波はるか (@harukananami310) October 12, 2019
↑
一番ゴリラっぽい人で「ウッホウッホォ」言ってるのがGORIです!🦍
そういうのに参加したからと言って、いつも通りにCROSSに忖度することなく思ったことを
「ズバリ!言うわよ!」 ・・・ あれ?コレ古いかぁ〜😋
「忖度なんてしません!!」・・・これにしよう🤗

色々と事業の進捗を確認してきたのでご報告しますね!
情報が交錯して飛び交っているんだけど、しっかりと現状を共通認識していかないとダメだよね。
世界展開!?CROSSの今後は?
CROSSは本格的に世界展開していかなければいけないと思うんだ。
日本国内の口座開設数は20万口座を突破したとも聞いているけど、「その経験、その実績、その仕組み、その信用」で世界のマーケットで戦う必要がある。
幸か不幸か、日本はブロックチェーンを用いたプロジェクトの創出では完全に世界においていかれているけど、仮想通貨の取り扱いにおいては世界の中でもかなり進んでいる状況があるよね。
仮想通貨交換業は、既存の金融コンプラとの整合性を取っていくのにいい模範を示しているよ。
逆にICOブームやマイニング、HAIYP(ハイプ)などの怪しい案件もケーススタディー(もう出尽くしたでしょう・・・)として持ち合わせているから、その事例をアドバンテージとして戦っていくと言うのは大きな可能性を秘めている!
大きく進行し始めているのが「アゼルバイジャン」、「トルコ」、「韓国」、そして日本。
「アゼルバイジャン」の現状報告
まずアゼルバイジャンについて。
拠点をアゼルバイジャンに置き、国内初のライセンスを持って運営しているので何かと注目度は高いよね。
11月に開催される金融サミットにもスポンサーとして参加するようですので、アゼルバイジャンで認知度を高めていくのには絶好のチャンスの場。

CROSSのアゼルバイジャン側での現状の課題は「フィアット(法定通貨)」の取り扱いの許可の取得にあると見ている。
仮想通貨のライセンスを持っていると言っても、国によりライセンスの概念は大きく違うんだ。
ここは大事なポイントで、
仮想通貨のライセンスというものに”国際基準”がまだ存在していないので、「ライセンスがありますよ!」と言っても、そもそもどこまで認められているかが異なり、実はライセンス自体が事業におけるお墨付きになるとは言い切れない現状があるんだよね。
最近話題のフィリピンのカガヤン特区のライセンスなども同じことが言えますよ。気をつけて!!
アゼルバイジャンの仮想通貨のライセンスでは、「フィアット(法定通貨)」を受け入れる場合は、既存のライセンスとは別の申請が必要みたいだね。
おそらく時間がかかるだろうけど、CROSSはアゼルバイジャンに法人を置き、オペレーションの拠点を置いて運営している取引所ですので、取得はできるんじゃないかな。
取得すると一気に動き始めるよ。
既に、現地の銀行(大手)との業務提携も水面下で進み、アプリ開発まで着手しているという事ですので、フィアットの取扱許可にはそれ相当のバックアップがある事でしょう。
期待して待ってますよ〜
トルコにはすでにマーケットが存在する!?普及率が高い?
トルコについては、「法人設立・トルコでライセンス取得」という情報がSNSで出ていますが、そもそもトルコには仮想通貨のライセンスはない状況だよね。
ライセンスを取得したというよりも、法人登記時に『私たちは仮想通貨の交換業を始めますよ」と事業内容に記載して届出をする。
その届出が承認され登記が完了することで営業が開始できるという流れです。
それ以外にも法人としての細かい手続きはあるけどね。
トルコに運営の拠点とオペレーションの実態、指定された資本金、内部統制の強化(KYC/AML)、顧客保護の規定、銀行口座などなどの条件はあるようだけど、それほど高いハードルではないね。
こちらは仮想通貨のライセンスがそもそも無いので、逆に法人登記が完了すれば「フィアット(法定通貨)」を受け入れが可能だということになりますね。
トルコは国民の約20%が仮想通貨を持っているようで、マーケットが既に存在しているよ。
日本と同じように仮想通貨で金を集めるような詐欺的な案件が多いので普及率が増えたんだろうね。
国家仮想通貨「トルココイン」がポンジースキームのスキャムだったって数ヶ月前騒がれていたの思い出した!
どこの国もおんなじだね。。。
しかし普及した理由はどうあれ、仮想通貨の普及率が高いという点においては日本と同じ、これまでの経験や反省点をフルに活かせるのではないですかね。
「法定通貨の受け入れ」についてGORIが掘り下げます!!
正直、この「フィアット(法定通貨)」の受け入れが今後のCROSSにとっては大きなポイントになってくると思うんだ!
今世界中に取引所は山ほどあるよね。
しかも、マーケット規模に対して余りあるほどの状況で・・・
ここ重要ね!
ほとんどの取引所がBTC基軸で運営を行なっていて、「フィアット(法定通貨)」の受け入れが可能な取引所の割合といえばごく少数でしかない。
「自国通貨からBTCを買うことができるか?」って、今後は取引所を運営する際に絶対的に重要になるポイントだと思うんだ。
バイナンスの動きを見たらわかるよね。まさにそこを取りに行っているよね!
要するに、ある程度のインフラが整えば、新規参入者の裾が広がっていくから最初の入り口で顧客を囲い込んでしまうと言う事!
「仮想通貨⇆法定通貨」の出入り口を用意することで顧客に近い位置で囲い込めるので、他の取引所に浮気したりしない。
また法定通貨の取り扱いのない取引所との差別化になる。
アゼルバイジャンにはまだその「仮想通貨⇆法定通貨」の出入り口がないから普及率が低いんだと思うんだよね。
アゼルバイジャンは2015年頃の日本と同じ状態じゃないかな・・・
そう言う話をすると、「カードでBTC買えるでしょ?」という声も聞こえそうだけど、、、
正直カードを使うなんてユーザーに何のメリットもない。
GORIは絶対カードで仮想通貨買わないし、現金化もしない!笑
これ覚えておいてね!!
交換時のマークアップ(スプレッド)これが邪魔なのよ〜。
これを知ってる人はあまりいないと思うんだけど、マークアップとはカード会社の大きな収入源の一つ。
簡単にいうと交換レートそのものに利益が乗せられているということです。
仮想通貨をJPYから購入する場合、JPY/USD/BTCと必ず2回異なる通貨への交換が入るので2回マークアップされたレートで交換されることになる。
簡単にいうと、今チャートで1BTCが100万円だとしましょう。
板で買うなら100万円で買えますが、カードの場合は表面の手数料+マークアップが入るため103〜105万円になってしまう。
これは交換時にかかる手数料の問題だけではなく、USD・BTCの交換レートが、マーケットの価格よりも購入者に不利に設定されていると言う事なんだ。
この辺は、ネットで調べたらたくさん出てくるので詳しくは調べてみてね。
さらに、BTCを現金にする際にも気をつけて!
表向き手数料として発行手数料、月間サービス料、チャージ手数料、外貨トランザクション手数料、支払い手数料、ATM手数料、、、etcは説明されるんだけど、裏の手数料として、購入するときと同じようにBTC→USD→JPYと複数の通貨に変わるごとにマークアップが入っちゃうんだよね。
カードによって条件等が違うと思うけど、VISA,MASTERは基本的に仕組みは変わらないからカードを検討する際は是非「裏と表の手数料」をしっかりチェックしてください。
編集長GORI
最近何かとお騒がせなリブラの協会からマスターカード(Mastercard)、ビザ(Visa)、イーベイ(eBay)、ストライプ(Stripe)メルカドパゴ(Mercado Pago)など決済系の企業がこぞって脱退したよね。
どういうこと? ん? 要するにそういうことなんですよ〜!!
結論、現金化した時は利益が出たならしっかり納税したほうがいい。税金は5年または悪質なら7年間も遡り調査されるから。
今話題のPAYPAYやメルペイを利用して決済し、ポイント還元してもらった方が絶対にお得だし、堂々とお金が使えるよって話!
PAYPAYは今10%も還元してくれるからね!笑
気持ちよくお金使いましょうね!
今日のまとめ
2015年〜2016年、日本ではコインチェックやビットフライヤーが国内で日本円での取引きをできるように仕組みを整えたことで爆発的にユーザーが増えたよね。
当時はすごい勢いで広がっていったんだよ!!
じゃあ、アゼルバイジャンで最初に誰がその入り口を整えるか?
CROSSが第1号にチャレンジしていることって正直すごいことで、同じ日本人として応援したくなっちゃう!!
こういうところが同じ日本人としてCROSSを応援したくなっちゃう理由なんですよね。
XEXを持つことで事業の応援ができ、さらに事業が大きくなっていけば配当がもらえるし、XEXの価格も上昇する。
配当も上がり、XEXの価格も上がるという理想的な状態を作るには、CROSSの事業そのものが成功しなければ無理なんだよね。
XEXの価格が下がり、スキャム(詐欺)だとか言ってる人がいるけど、正直ここまでしっかり事業していて詐欺って、、、経営者に失礼なんだよね💢
一番怖いのは、誹謗中傷を浴びて経営者や運営のやる気が殺がれて事業が止まってしまう事。
最初から騙すつもりでやっていれば、何を言われても目的達成しているからなんとも思わないけど、、、
CROSSは真面目に事業をやっていて、目的達成に向けての途中であり紆余曲折しながら前に進んでいる。
心無い誹謗中傷を受けて続けたら経営者も生身の人間、心折れちゃうよね!
これ本当にあり得る話で、、、そこだけが少し怖い。
今回のGORIが「有志の集まり」に行ってきた本当の目的って、
「実際に今、経営陣やリーダーさん達がどんなメンタルで、どのように考えているのか?」
をチェックしたくて行ってきたんだ。
で、結論はというと、
正直あんまり心配する事じゃなかったみたい・・・😃
事業は前に進んでいるし、今やらなくてはいけない課題も的確に見えている、それをサポートしようと「スーパーノード」や「機関パートナー」が意見を出し合い、CROSSを良くするため、XEXホルダーに喜んでもらうために議論を重ねてたよ!
CROSSをみんなで応援してあげたらいいんじゃないかな💪
今回のブログで本当は、TOBまで話を入れたかったのですが、記事が長くなってしまったため今回はここでおしまいです。
次回のブログでは本音で注目の「TOB」について書いちゃいます。
またね〜
編集長GORI
レポートは不定期配信だからツイッターをフォローしておいてね。
記事を配信したらツイートするよ〜!
Follow @Merokogori
コメントを残す